暑い日が続いています。 夏バテなどにはなっていませんか? 末弘丸の女性スタッフも暑い中、魚の加工がんばっています。 特にこの時期はあじの開きや、さばの塩干など塩ものが売れる傾向にあります(^^♪ 体が塩分を欲しがっているんですかね(^^)/
世の中にはたくさんの水産加工品があります。 その土地によって使われる魚種も様々で、加工の仕方も違います。 干物となると北海道のほうではホッケなど愛媛県では鯛の干物、九州になるとあじやさばなどがおもに干物に加工されています。 たくさんある干物の中でどんなものがお客様から喜ばれるか考えた中で、味はもちろんのこと見た目も綺麗ならさらに喜んでいただけると思い、末弘丸では魚の洗浄にもこだわっています。
一匹一匹丁寧に、身を傷つけないように専用のブラシで血合いなどをとっていきます。 綺麗に洗浄しないと魚の味も色も変わりせっかくの美味しい魚が台無しになります。 こだわって作っているため大量には生産できないですが、これからもお客様の笑顔を想像しながら干物加工していこうと思います。 加工現場の裏話でした(^^)/