学校では教えてくれない食育授業

まじめに説明をきく小学生達
船に乗って漁場の見学
10年以上前から地元の保育園、小学校を中心に年に一回食育の授業をさせてもらっています。
今年も元気いっぱいの平戸小学校5年生が勉強にきました。
勉強というか見て、触って、におって、感じる体験型の授業になってます。
普段、学校でいや、生活の中で体験できないことをさせてやりたいという想いが年々強くなり魚を頭にのせたりタコをのせたり、ずぶ濡れになりながら魚のつかみ取りをさせたりしています。
最初は控えめな子供達ですけどスイッチが入るとみんなニコニコしているためこっちも子供達と一緒に楽しんでいます。
魚に興味津々の子供達
ハコフグを頭にのせる
やはり子供たちの笑顔はいいですね!(^^)!

学んだことをノートにメモしたりわからないことは質問したりしてほんとに学びたいという意識が高くて教えるこちら側からしても嬉しく思います。

これからも子供達に貴重な体験をさせつつ、生物の命の大事さを伝えていきたいと思います。